エラスチンとはどういう成分?

Sponsored Link

肌のハリと弾力を語る際に必ず出てくるエラスチン。
コラーゲンとセットで登場してくるのですが、ついついなじみ深いコラーゲンばかりに意識が行ってしまい、「エラスチンって結局どういう成分なの?」とあまり理解されていないような気がします。

 

そういう私もコラーゲンと同じ感じの成分・・・くらいにしか思っていませんでしたし(^^;)
でも、実際に調べてみるとコラーゲンとは全く異なるものですし、存在する量は少ないけれどかなり重要な役割を果たしてくれていることがわかりました(゚д゚)!

なので、エラスチンについて調べたことをまとめておきたいと思います(*^-^*)

 

エラスチンとは?

エラスチンとは、弾性に関与する成分であり、800以上ものアミノ酸から構成されている不溶性タンパク質だそうです。
私たちの体内では、動脈壁や項靱帯、肺、皮膚といった弾力性・伸縮性が必要とされる組織に多く存在しており、バネのような役割を果たしているものなのです。

 

なので、伸縮が重要な血管や靭帯で多く含まれているようですね。

 

でも、私たちが気にしている肌においては含有量がそれほど多いわけではなく、真皮層内の量でいえば、コラーゲンが80%なのに対して、エラスチンはわずか2~5%だけなのだとか(゚д゚)!
それでも、コラーゲンにしっかり絡みついてコラーゲンを支える重要な役割を果たしてくれているんですね( `ー´)ノ

 

コラーゲンとエラスチンの違い

では、コラーゲンとエラスチンはどのように違うのでしょうか?
この2つはともに真皮層にあって肌のハリと弾力を維持してくれているものなので、私などは「ほぼ同じもの」という理解しかなかったのですが、全然違うものですね(^^;)

 

よく肌をベッドに例えての説明がなされるのですが、コラーゲンがふかふかのマットだとしたら、エラスチンはコラーゲンがへたり込んで沈まないように支えているスプリングのようなものだそうです。

実物もコラーゲンが柔らかいのに対して、エラスチンは硬いらしいです。
「硬たんぱく」と呼ばれているのはこのためかも知れませんね。

 

専門的には、コラーゲンとエラスチンは、それぞれ構成しているアミノ酸に違いがあるようで、コラーゲンに含まれているヒドロキシプロリンをエラスチンは含んでおらず、逆にエラスチンならではのデスモシン・イソデスモシンといったものはコラーゲンには含まれていないそうです。

 

このようなエラスチン、肌のハリと弾力を維持するためには必要な成分なのですが、残念なことにコラーゲンと一緒で加齢とともに減少していくことがわかっています。
どうやら20代半ばでピークを迎えた後は、どんどん減っていく一方・・・

なので、コラーゲンだけではなくエラスチンも補給してあげる必要があるようですね(^^;)

コメントを残す