エストロゲンの薬に副作用は?

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2つある女性ホルモンは、それぞれに重要な役割を担っているため、どちらが不足してもよくない・・・つまりは、バランスが大事なものではあるのですが、不足すると不妊になるプロゲステロンに比べ、女性らしさを強調するエストロゲンは、不足すると更年期にみられるような様々な不定愁訴が表れるようになります。

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例えば、よく聞くホットフラッシュや頭痛、吐き気、めまい、腹痛、倦怠感、だるさ、うつ・・・といった主に自律神経の乱れからくる症状ですね(^^;)

 

これが生活に差し支えるような場合は、更年期障害として病院での治療を受けることになるのですが、その際には、ホルモン剤として次のようなエストロゲンを増やす薬を投与することとなるようです。

  • 飲み薬・・・エストリール、プレマリン
  • 貼り薬・・・エストラーナやエストラダーム、メノエイドコンビパッチ
  • 塗り薬・・・ディビゲル、ルエストロジェル
  • 注 射・・・エストホルモン、プロギノンデポー
 

これらはホルモン剤として投与されるものなので、不足するエストロゲンが原因となって表れる体調不良に対しては、かなり効果的かつ即効性を持つのですが、長期間投与することについては副作用の心配が指摘されています。

それは、乳がんや子宮がんといった婦人系独特のがんリスクの高まりです。

 

これらのがんは原因が解明されていないとは言うものの、エストロゲンとの深い関係性がわかっているため、エストロゲンのみを投与し続けることについては、かなりがんリスクが高まるとされているのです。

故に、エストロゲン単体での投与は短い一定期間内での処方とされています。

 

長期で投与が必要となる場合は、プロゲステロン剤との併行投与が行なわれているようですね。

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肌的には「美のホルモン」といわれる歓迎すべきホルモンなのですが、このような副作用があるという面も忘れないようにしなければいけませんね(^^;)

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