角質層の構造を再確認しておきましょう

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角質層とは、私たちの皮膚の一番外側にある層で、外界と接しているだけに、外部の影響を受けやすく、皮膚の状態を表す鏡となっています。

構造的には、角質化した死細胞からなり、バリア機能を果たすことで内部を保護しています。
つまり、角質層は美肌の基盤です。
角化層や角層と呼ばれる場合もありますね。

表皮の構造

角質層の構造

角質層の構造は、「角質細胞」と「角質細胞間脂質」の二つで構成されています。

 

ここでいう角質細胞とは、角質層よりもっと深い位置にある基底層という部分から細胞分裂で新たに生まれた肌細胞が、ターンオーバーによって角質層まで達し、核を失って角化したものを指します。

つまり、もう分裂はしない死んだ細胞ということになりますね(#^.^#)
ケラチンというタンパク質でできた角質細胞が折り重なって形成されています。

イメージは、レンガを隙間なく敷き詰めた感じでしょうか。

 

一方、角質細胞間脂質とは、角化する過程で生まれたものであり、折り重なった細胞をより丈夫なものにするために接着剤の様な働きをしています。
角質間脂質の約半分がセラミドで出来ていて、3割がコレステロール、残りが脂肪酸でできていると言われています。

 

そんな角質層の厚さは、たったの約0.02mmです。(例えるとラップ1枚分の厚さ)
顔で言えば、約10層存在しており、その約70%が水分で構成されています。

しかし、こんなに薄くても角質層には、外部の刺激から体を守る「バリア機能」と、肌内部の水分が逃げていかないようにする「水分保持」の二つの役割があります。

肌の状態は角質層の状態で決まる・・・といわれるくらい、重要なものなんですよ(^^)v

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