ニキビ菌の殺菌にエタノールを使うのはNG!

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炎症性ニキビができているとき、ニキビ菌であるアクネ菌を何とか殺菌したくて、薬箱に入っているエタノールで殺菌しようとする人がいると聞きました。
でもその方法って、NGなんですよ( ゚Д゚)!

なぜNGなのかを順を追ってご説明しますね(^^;

 

エタノールとは?

エタノールはエチルアルコールという化学名で、消毒や殺菌に用いられるものです。
よく冷蔵庫内や台所の掃除に使ったりするアイテムとして有名ですよね。

エタノール

また、インフルエンザの流行時期には、このエタノールで手を殺菌消毒したりしています。
(※ノロウィルスには効果がないのでご注意を!)


 

アクネ菌の殺菌にエタノールがNGな理由

上記のように、殺菌消毒に使うエタノール。これでニキビのアクネ菌も殺菌しようと考える人がいるようなのですが、それはやめておいたほうがいいと思います”(-“”-)”
なせならば・・・
  • 揮発性があり蒸発する際に肌の水分も奪うので、肌がカサカサになる
  • むやみに肌を殺菌すると有用な良い常在菌も殺菌してしまう
  • 揮発性があり顔に塗ると目が染みる(誤って目に入ると眼球が炎症を起こします)
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確かに、ニキビ治療においては、増殖しすぎたアクネ菌をある程度殺菌して減らしたりもしますし、エタノールだって理論上はアクネ菌の殺菌が可能のようです。
それでも、このエタノールで殺菌しようとするのは、先に述べたように様々な理由からNGということですね。

 

これからインフルエンザが流行してくると、各家庭でもエタノールで手の消毒をする機会が増えると思います。
その時にふと思いついて、ニキビの殺菌をしないよう気を付けてくださいね(^^;

本当ににきびを治したい場合は、きちんと皮膚科を受診して外用薬を処方してもらうようにしましょう。

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