皮膚科を受診した場合のニキビ治療

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「ニキビは病気ではない」「ニキビは放っておけば治る」・・・ニキビをその程度に考える風潮はまだ根強く残っているようです。
だから、ニキビで皮膚科を受診する人はまだまだ少ないですよね(>_<)

 

でも、ニキビは立派な皮膚の病気です。
しかも、軽く考えてはいけないくらい治りにくく厄介なものでもあります。

特に大人ニキビは重症化しやすいことがわかっているので、炎症を悪化させて無残なニキビ跡を残さないためにも、「あれ?」と思ったらすぐに皮膚科を受診するようにしてくださいね( `ー´)ノ

 

皮膚科におけるニキビ治療

ニキビで皮膚科を受診した場合、保険適用内で一般的に行なわれる治療についてご紹介しますね。

 
面皰圧出
先に述べたように、「ニキビで病院に行くなんて・・・」という考え方が根強いため、ニキビの初期症状である「白ニキビ」の段階で皮膚科を受診する人はかなりレアケースです。

でも、一番いいのはこの段階で受診することなんですよね。

 

その場合、ニキビを潰して塞がれた毛穴を解消する「面皰圧出」という治療が行われます。
ニキビにとって良くないことは、毛穴が塞がれた状態で存在し続けることによって、さらに皮脂がたまり、嫌気性の細菌であるアクネ菌が繁殖してしまうこと。
そうあると炎症が悪化してしまうので塞がれた面皰という状態を解いてあげるんですね。

 
外用薬の処方
ニキビで皮膚科を受診するほとんどの場合が、赤く炎症を起こした「赤ニキビ」の状態のようですが、この場合はまず炎症を鎮めることが最優先されます。

 

故に処方される外用薬は、グリチルリチン酸ジカリウムなどの抗炎症剤、ダラシン、アクアチムなどの抗生剤、ディフェリンゲルなどの局所用抗ニキビ製剤といったところ。

特にディフェリンゲルは効果が高い反面、副作用も心配される外用薬であることから、賛否が分かれるところですね。。。
(圧倒的にディフェリンゲルを支持している医師もいる薬なので、その使用については相談されるといいと思います)

 
内服薬の処方
ニキビの炎症がひどい場合は、外用薬での塗布に加えて、内服薬で抗生物質が処方されることがあります。
その場合は、ミノマイシンやバナンなどが一般的でしょうか。

 

このように、まずは対症的な治療法が行なわれるようですが、これでは根本的なニキビ治療にはならないといわれています。
ニキビを根本的に治療するためには、食生活を含めた生活習慣の見直しとともに、ホルモンバランスの調整を図っていかなければいけないようですね。。。

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