レスベラトロールは認知症予防に効果あり!?

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現在、認知症の予防改善には様々な成分が研究されていますが、老化防止の効果を持つレスベラトロールについても、その効果が期待されているようです。

 

そのきっかけとなったのは、「第2のフレンチ・パラドックス」と呼ばれている事象だとか。
「フランス人は高脂質な食事なのに認知症が少ない」というものですね。

 

これは、フランスの人が愛飲しているワインに含まれるレスベラトロールの影響だとされています。

 

名古屋市立大大学院医学研究所によって「赤ワインに含有されているポリフェノールに脳の認知機能を向上させる作用がある」と発表されたのが有名なところですね。

 

マウスの研究ですが、赤ワインエキスのレスベラトロールを3週間内服させ、記憶や学習に関係する海馬(脳の記憶や空間学習能力に関わる器官)の変化を調査したところ、神経細胞を活性化する物質が通常の1.5倍に増加し、海馬の神経細胞の再生や情報伝達のスピードが大変アップしたそうです。

また、認知症の原因には、アミロイドという物質(特殊な構造を持ち、水溶性ではない繊維状のタンパク質のこと)の作用が関係しているとのことですが、レスベラトロールは、このアミロイドを分解し作用を抑える効果も確認されています。

 

つまり、レスベラトロールは認知症の予防に効果あり!ということなのですが、具体的なことについては、今後の研究に期待するところが大きいようです。

 

しかも、一説によると、すでに発症してしまったアルツハイマー型認知症の改善効果にはあまり効果がない・・・というものも見かけます。

まだ確実なところはわかっていないといった方が正確かも知れませんね(^^;)

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