液体窒素でシミ取りができる!

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「液体窒素を使ってシミをとる」と聞いても、あまりよく分からないという方もいるのではないでしょうか。

そもそも窒素とは気体のはずなのに・・・液体窒素とは何でしょうか?

 

液体窒素とは?

窒素とは、空気の8割ほどを占めている気体です。残り2割が酸素などですね。

液体窒素はその名のとおり、液体になった窒素のことをいいます。
この液体になった窒素の温度はとてつもなく低くて、なんと-196℃だとか(゚д゚)!
想像を絶しますね。

このとてつもなく低い温度の液体窒素を皮膚のシミ部分にのせ、凍傷を起こして皮膚を剥がすのが、液体窒素による治療方法になります。

液体窒素

液体窒素を患部に当てる時、「チュッ」という音がする感じ。
痛いという感じはしませんが、冷たいというか、冷たすぎて熱いというか、何らかの衝撃があるようです。(我が家唯一のイボとり体験者であるの子供の表現ですので、わかりにくくてすみません<m(__)m>)

 

皮膚が剥がれ落ちた後からは新しい皮膚ができるので、それでシミをなくしていくのです。

 

そもそもこの治療が効果的なのは、『脂漏性角化症(しろうせいかくかしょう)』です。
高齢者の顔によく見られる、茶色や黒のザラザラとした光沢のないシミで『老人性イボ』ともよばれるものですね。

これは紫外線や皮膚の老化によってできます。
普通のシミだったところが徐々に盛り上がってイボになることもありますので、そういうものの治療に適している方法です。
主に上半身~頭にかけてできやすいようですね(^^;)

 

液体窒素でシミ取り

この液体窒素がシミ取りにも活用されることがあります。
そのメリットは、液体窒素の治療が保険適用であること。
その他のシミ取り治療は自由診療なので、レーザー治療などに比べるとかなり安いですね。

 

しかし、デメリットもあるようです(>_<)

それは、日差しの強い季節には不向きな治療方法であること

液体窒素の治療を受けた直後はもちろんのこと、かさぶたが取れたあともしばらくは肌がデリケートなピンク色なので、絶対に紫外線は浴びてはいけません。

その保護がなかなか難しいので、ちょっと大変ですね。

 

また、まれに水ぶくれができる可能性があるようです。 液体窒素で焼き切る感じなので、それも致し方ないかもしれませんが・・・(>_<)

 

さらに、何度か治療を受ける必要があり、強く治療しすぎることによって皮膚の色がぬけ、白くなってしまうこともあるそうです。
いわゆる白斑ですね。

こういったことはもしかしたら、皮膚科医の技術的な問題かもしれませんので、病院選びは慎重にされた方がいいですね(^^;)

 

一方、クリニックで行なう顔のシミ治療といえば、レーザー治療が主流です。
こちらも液体窒素と同様、一長一短がありますね。

 

それについては、シミ取りのレーザー治療における失敗例で詳しくご紹介していますので、ご参考にして頂ければ幸いです(#^.^#)

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